自分へのご褒美は、平日ランチのしゃぶ葉で
有休を取った日、健康診断で午後休みになった日。そういう「ちょっと疲れたけどがっつり食べたい日」に向かう先が、しゃぶ葉です。かれこれ10年くらい通っています。
今回はしゃぶしゃぶ好きというより、酒飲みの方に向けて書きたい記事です。しゃぶ葉の飲み放題、実はかなりの魅力があります。自分へのご褒美として、平日ランチにしゃぶ葉、という選択肢をぜひ知ってほしいです。
頼んだのは「厳選豚&牛みすじランチ&飲み放題」のコース。厳選豚は現在、和豚もちぶたというブランド豚になっています。お会計はコースが税込2,639円、飲み放題が税込1,319円でした。

しゃぶ葉にはこれより安いコースにも豚肉は付いていますが、この値段帯の豚肉は体感で二段階くらい美味しさが違うと思っています。肉質だけで見ても、コースのランクを上げる価値は十分にあります。
沖縄グルメフェア開催中(2026年7月16日〜9月中旬予定)
行ったタイミングがちょうど「めんそーれ!沖縄グルメフェア」の開催期間中(2026年7月16日〜9月中旬予定、都合により早期終了の可能性あり)でした。どの食べ放題コースを選んでも、追加料金なしで沖縄グルメが食べ放題に加わるフェアです。
出汁は通常の白だしに加えて「沖縄そばだし」が選べるのがフェアの目玉。あっさりした沖縄そばだしで和豚もちぶたをしゃぶしゃぶすると、いつもと違う軽さで箸が進みます。〆はこの沖縄そばだしを使ったラーメンにしてみたんですが、これがまた優しい味わいで、いつもの〆とは違う満足感がありました(写真を撮り忘れたのが悔やまれます)。
ご飯ものは、普段のわかめご飯の代わりに沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」が用意されていました。

ちなみにタコライスも気になっていたんですが、今回は手が回らず食べられませんでした。次回のお楽しみです。
セルフ飲み放題は、飲む側の理想形
しゃぶ葉の飲み放題は完全セルフです。これが酒飲みにとってはかなりありがたい仕組みで、いわゆる「グラス交換制」がありません。飲めるなら好きなだけ持っていけます。ビールを二杯持ってきて、片方をチェイサー代わりにしても構わないし、お茶ハイを挟んでも自由です。


飲み放題で一番萎えるのは、頼んだものがなかなか来ずにモヤモヤする瞬間だと思っています。しゃぶ葉にはそれが存在しません。好きなタイミングで好きなお酒を、ドリンクバーも込みで組み合わせは無限大。このストレスのなさは、一度体験すると他の店の飲み放題が物足りなく感じるレベルです。


目的は欲望の解放、裏テーマは〆との駆け引き
しゃぶ葉に来る一番の目的は、正直「欲望の解放」です。ただ、その裏側にはもう一つのテーマがあります。〆をどうするか、です。
今日はとことん飲みたいのか、〆は米なのかラーメンなのか。それによって道中頼むもの、飲むものも変わってきますし、鍋の出汁を「育てる」という作業も発生します。野菜も何を入れるかで変わってきて、豚メインでいくのか、牛肉のパンチも足すのか、野菜多めで甘みを出すのか。ここは完全にやりたい放題です。欲望をコントロールしながら〆への動線を作っていく、この駆け引きこそがしゃぶ葉の一番楽しいところだと思っています。
タレも組み合わせが豊富で、今回はゴマだれに食べるラー油を足したものと、柚子胡椒を強めにした和風だれの2本柱でした。出汁もフェアごとに変わるので、正直まったく飽きません。

野菜はネギが好きなので、ネギ中心に取っています。

頼んだもの・取ったものは全部食べる。これだけは自分の中でのお約束です。全部やり切ったときの達成感が、しゃぶ葉の醍醐味だと思っています。
気になる点は、時間帯と自分の勇気
場所によっては平日でも主婦の方や学生でかなり混むことがあります。その空気の中で一人で酒盛りする勇気がないと、正直楽しみきれない部分はあります。ここは店舗や時間帯を選ぶポイントかもしれません。
今回の実績: 4,000円でビール6杯・ハイボール4杯・肉20皿弱
今回はビール6杯、ハイボール4杯、そこにお茶ハイを挟んで、肉も20皿弱食べました。それでいて会計は4,000円ほど。ちょっとした贅沢としてはかなりコストパフォーマンスが良いと思っています。
まとめ
平日ランチ×飲み放題という組み合わせは、しゃぶ葉ならではのご褒美だと思っています。飲み放題のセルフ形式、〆までの駆け引き、フェアごとに変わる出汁。10年通っていても飽きが来ない理由はこのあたりにありそうです。今度、有休や半休が取れた日があれば、ランチの時間帯にふらっと行ってみてほしいです。